UNDリスクマネジメント株式会社エグゼクティブマネージャーの小林です。
山形県鶴岡市出身で松戸市に住んでいます。家族は、妻と子ども3人（息子1人、娘2人）です。保険業界に飛び込んで、はや20年になります。さまざまな紆余曲折と成功と失敗を経験、学習して現在に至ります。

さて、ここで一つ質問です。
問　生命保険、損害保険問わず、保険って、入った方がいいんでしょうか？
A.入った方が良い
B.入らない方が良い

昨今の情報過多社会において、この議論はなかなか要領を得ません。
とりわけ、保険会社などの保険を提供する側はAを勧めてきますが、それは「売りたいから」「利益を上げたいから」です。
記事を読んで欲しいFPなどの専門家はBを主体として話を進めていきます。それは、記事を読んでもらうことにより広告収入や自身の著書を買ってほしいから「あんなの無駄以外の何者でもない。保険やめたらお金がこんなに貯まる！」と言うような目を惹く極論を展開します。（これは、ダイエットサプリなどの「好きなだけ食べても勝手に痩せる！」と同じですね。）

さて、どちらが正しいのでしょうか？
この答えは「ない」（つまりAでもBでもない）が正解です。
理由は、簡単です。なぜなら未来のことは誰にもわからないからです。

ただ、一つの真理は、あります。それは、「Bestな正解はないが、Betterな選択肢はある」という事です。
私のコンサルティングは、その前提を理解していただく事からスタートします。
真のコンサルティング、飽きのこない話、ロジカルなアプローチ、そして最終決断は絶対にお客様。時には、契約しないという選択肢のアドバイスや、私自身が取り扱っていない他社の商品を勧める事もあります。純粋に人の役に立つ喜びを最優先し、私なりに誠意を持って仕事に取り組んできた結果、多くのお客様から「小林は商売にはまったく向いていない」とお叱りを受けますが、実際には保険のみならず、家族、仕事、経営、相続、子ども、事業継承、不動産、教育、進路、資産運用など、本当に多岐にわたるご相談を持ちかけていただきます。これは、私にとって最大の賞賛であり、喜びであり、誇りであります。

さあ、ご縁がありましたら、楽しく豊かな人生を共に歩みましょう。よろしくお願いします。